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前半と後半で随分空気が違いましたね。
前回ザビー教に入信してしまった彼は今回出てきませんでしたが、次は何時出てくるのかな?
前回ザビー教に入信してしまった彼は今回出てきませんでしたが、次は何時出てくるのかな?
政宗「本能寺解決早かったな」
半兵衛「本当にね。今回の話は丸々一本、魔王攻略にあてるのかと予測してたんだけどな」
政宗「その予測は見事に外れた、ってわけか。そもそも魔王のオッサンが復活してねぇし」
半兵衛「そういうこと。まさか復活が失敗するとはねぇ……意外だったよ」
慶次「その結果、第六天魔王お市ちゃんが降臨しちゃったわけかー……」
政宗「あれが一番予想外だったな。誰が予測できんだよアレ」
半兵衛「お市君の意識を完全に乗っ取って魔王が復活、ならまだ予測できたんだけど」
慶次「あれって、乗っ取りっていうか、ミックスって感じだったからなぁ……」
政宗「irregular過ぎんだろ」
慶次「だよねぇ。……乗っ取りだったら相手するのはもっと大変だったよな」
政宗「魔王のオッサンじゃ、容赦無い上に説得なんざ聞く耳もたねぇだろうよ」
慶次「……そういう意味だと、俺にとってはあの状態が良かったのかなぁ」
半兵衛「まぁ、織田信長相手だったら死人が出ること間違いなしだっただろうしね」
政宗「魔王のオッサンの赤いヤツに、魔王の妹の黒い手がsetで襲ってくるわけだしな」
半兵衛「あと、死んでゾンビみたいになってた可能性もあるんだよね」
政宗「雑賀衆は弾切れ起こしてたんだろ? 三代目も似た状態だったらしいじゃねぇか」
半兵衛「こう列挙すると、正直、生きて帰れる気が全く、これっぽっちも、してこないよね?」
慶次「……よ、良かった! 復活失敗してて本当に良かった!」
政宗「おーおー、良かったな風来坊。……で、元就はどこだ?」
半兵衛「そういえば見当たらないね。どこに行ったのかな?」
慶次「あ、元就なら関ヶ原で元親と戦闘中」
政宗「……アイツらはわざわざ関ヶ原に来る必要無かったんじゃねぇか?」
半兵衛「同感だね。瀬戸内海で海戦でも何でもやってれば良かった気がする」
慶次「でもさ、どうする? 元就抜きで三人でアニバサ録続ける?」
政宗「……アイツ、今直ぐには戻ってきそうにねぇよな」
半兵衛「戻ってくるとしたら元親君を焼失させた後か、元親君に負けた後だろうね」
慶次「少なくとも今回の収録が終わるまでには帰ってこないだろ?」
政宗「反論は特にねぇが……一応呼んでみるか?」
半兵衛「止めておいたら? あの二人の戦いに巻き込まれたいなら話は別だけど」
政宗「……止めとくか」
半兵衛「懸命だね。では話を戻すけど、僕は別に三人でも良いと思うよ。あぁでも」
慶次「でも?」
半兵衛「アニメでは影も形も出て来ない人を呼ぶというのは案外、アリかもしれないね」
政宗「……gentlemanだけは止めろよ?」
半兵衛「彼を呼んだらアニバサ録が全く別の番組になりかねないから、それはしないよ」
慶次「あ、じゃあ利! 利呼ぼう!」
政宗「……そういや出てねぇな」
半兵衛「前田家で出てないのって彼だけだよね」
慶次「そうなんだよ。まつ姉ちゃんこっちにいるけど……利、ちゃんとご飯食べてるかな」
政宗「心配なら、顔でも何でも確認してきな。今は休憩時間中だぜ?」
慶次「それは何度か考えたけど、今行って安心覚えちゃうとなぁ……って思ってさ」
半兵衛「まぁ、今すぐ行かなくても、最終回で彼の出番と再会はあるんじゃない?」
政宗「声付きかは怪しいが、姿見せぐらいはありそうだな」
半兵衛「君がしきりに遠慮したがる『ジェントルマン』も、その手の登場かもしれないね?」
政宗「……仕方ねぇ、そのぐらいは流してやる。あの狐一人が出てくるわけじゃねぇだろ」
慶次「あぁ、地方領主とか? 最後に簡単に近況報告、ってのは確かにありそうだよな」
半兵衛「じゃあ、別にここに呼ばなくても良いんじゃない?」
慶次「え? ……いや、いやいや、まだ利が出ると決まったわけじゃないし」
半兵衛「でも出るかもしれないんだろう? どうせ呼ぶなら出てきそうにない人が良いよ」
政宗「絶対出ない奴……ザビーとかか?」
慶次「そいつは出そうにないやつじゃなくて、絶対に出てきちゃいけない奴だと思う」
半兵衛「教祖の出現なんて、ザビー教信者が暴走すること間違いなしだよね」
政宗「自分で言っておいて何だが、違う意味で日ノ本が二分されるよな、これ」
慶次「だから絶対止めた方が良いわけだけど……他に誰がいる?」
半兵衛「……一人、心当たりはいるけど、彼だけは呼びたくないな」
政宗「Ah……あの梟か?」
半兵衛「そうだよ。もっとも、魔王復活が成れば出て来ていたかもしれないが……」
慶次「出てこないのが一番だって。……これ以上引っ掻き回されるのは、ちょっとな」
半兵衛「残り話数も少ないし、そうであることを願おうか」
半兵衛「……というわけで、慶次君、分かってるよね?」
慶次「採点だろ? よしこい! 今回はばっちり活躍したぜ!」
半兵衛「自信ありげだが残念ながら、零点だよ。恰好付けがイラついたから」
政宗「一応、活躍部分はplusで見てんのか……で、イラつきと合算して零、と」
慶次「総合得点が零点になる気がしない……」
政宗「あー……強く生きろ、風来坊」
本当に、本能寺解決早かったです……あんなあっさり終わる物なのか。
しかし、第六天魔王お市さんは、本当に予想を飛び越えてくださっておりまして。第六天魔王とくれば織田信長だと思ったのに、まさかのお市。背後には信長公の赤い背後霊みたいなやつがいて、足元からは黒い手。正直、真っ向勝負挑んで勝てる人っているのかなって思いました。まぁ、赤いやつが結構脆かったみたいだけれども。ていうか、あの赤いの倒すだけで良かったのね、みたいな。
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