シークレット・メモリー 第一回・あの女性（略）会議

というわけで。第一回　あの女性は誰だ会議、です。
今週月曜日発売だったジャンプのネタばれをしております。ご注意くださいませ。

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雲Ⅰ「第一回ー、あの女性は誰だ会議ー」

霧Ⅰ「え」

雨Ⅰ「棒読みでござるな、アラウディ殿」

雲Ⅰ「言ってあげただけ感謝して。じゃあもう寝るから」

初代「あぁ、お疲れ様。おやすみ」

霧Ⅰ「プ……プリーモ……あの、これは何です？」

初代「ん？　さっきアラウディが言っただろう？」

霧Ⅰ「えぇ言いました。だから訊いてるんです。これは一体何の真似で？」

雨Ⅰ「いつもの如くのジョットの思いつきでござるよ？」

初代「そういうことだな」

霧Ⅰ「迷惑です。止めてください」

初代「嫌だ断る。……で、雨月、お前はどう思う？あの女性」

雨Ⅰ「そうでござるな……やはり恋仲でござろうか」

初代「そう考えるのがオーソドックスではあるだろうな。では、俺は妹説で」

霧Ⅰ「ちょ、ちょっと……貴方がた？」

雨Ⅰ「そう見せかけて、実は姉と言う事もあるのでは？」

初代「ほう、そういう考え方もあるか」

霧Ⅰ「あのですね、」

雨Ⅰ「幼馴染というのも有り得そうでござるな」

初代「側近……は流石に無いか？」

霧Ⅰ「……っ……いい加減にしなさい！」

初代「あ、デイモンが怒ったぞ」

雨Ⅰ「心が狭いでござるなー」

初代「なー」

霧Ⅰ「黙りなさい馬鹿者どもが！そんなのほほんとした顔してんじゃないですよ本当に！」

初代「良い反応だな」

雨Ⅰ「想像以上でござるな」

初代「これは第二回も楽しみだな」

霧Ⅰ「は！？　第二回！？」

雨Ⅰ「予定は未定でござるが、そういう案もあるのでござる」

初代「まぁ、時間が無いから無理だろうけどな。明日だろう？　本誌発売」

霧Ⅰ「えぇ、まぁ、そうですけれど……」

初代「だから次は、『第一回　あの女性と語らう会（デイモン強制参加）』になるかもな」

霧Ⅰ「かっこ内の不吉な言葉を消してくれませんかね？」

初代「何でだ？　お前がいなければおもしろくないだろう？」

霧Ⅰ「……絶対逃げてやりますからね」

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初代「次はGも呼ぼうか」
雨Ⅰ「そうでござるなー。いっそ全員でというのも」
霧Ⅰ「だから止めてください」


久しぶりのリボーン更新がこれでしたよ。もう何と言ったらいいか……。
明日発売のジャンプで、あの女性が何者かは分かるんでしょうかねぇ。