天玉町一家 アイスの話

久々すぎると、この部分に何を書いていいのか分からなくなるから困るのです。

今回は学パロでアイスのお話。……春なのになんでアイス。
登場は、曹操様と、創世記から鮑信さんと張ボウさん。

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鮑信「アイス食べたいな」
曹操「……唐突だな」
鮑信「うん、自分でもそう思う。曹操なら抹茶味かな」
曹操「選ぶとしたらその味だろうな。甘過ぎ無ければ何でもいいが」
鮑信「まぁ、君の『甘過ぎ』の基準は厳し過ぎるんだけどね……」
曹操「辛いアイスが出れば万事解決するんだがな」
鮑信「うーん、それはちょっと気になるなぁ……サプライズに使えそうだよね」
曹操「騙して食べさせるつもりか」
鮑信「騙すんじゃなくて言わないだけだよ。たまにはそういうのも良いと思わないかい？」
曹操「……ターゲットは誰だ？」
鮑信「そうだねぇ、張ボウくらいが良いんじゃないかな」
曹操「さぞ大げさな反応をするのだろうな」
鮑信「やっぱりリアクションもターゲット決定の大切な要素だよね」
曹操「実行の際にはカメラでも回すか」
鮑信「それなら夏侯惇に頼んで、隠れて撮ってもらおうか」
曹操「問題はないな」
張ボウ「……おい、お二人さんよ」
曹操「何だ？」
張ボウ「……本人の目の前でそういう話してんのは問題じゃねぇのか？」
鮑信「大丈夫だよ、冗談だから」
曹操「うむ、仮定の話だからな」
張ボウ「ああそうかよ！」

・おまけ

夏侯惇「……購買から帰って来てからずっと張ボウが拗ねてんだが、あれは何でだ？」
鮑信「ちょっと僕と曹操がからかい過ぎちゃってね」
夏候惇「あー……」

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なんか張ボウ相手ならからかったり冗談言ったりするんじゃないかなって思ったんですよ。本当になんとなく。
創世記メンバーのやり取りは、もっとたくさん見たかったです…。