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式ワタリによる、好きな物を愛でるブログサイト。完全復活目指して頑張ります。
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とってもやりたかった…修学旅行なマイスター!

ちなみに「楽」は、ひぐらしの鳴く頃に解の「解」的な存在です。
分かる人は分かってください。

あぁ、それから普通のレポはこちら



修学旅行レポ 楽 ~初日~

※ 楽=楽しみ
これは、ワタリの行動を元にマイスターに旅行してもらおうという計画です。
 事実は著しく違ったりするのであしからず。


8:40 家を出る

A「刹那、忘れ物はない?」
S「俺は別に……一番何かを忘れそうなのはお前じゃないか?」
H「だよなァ……あ、お前財布は?」
A「え?……あっ!」
T「…早く行ってこい」
L「……こんなんで、これから大丈夫か……?」


9:00 学校着

S「バスが来ていないな」
L「まぁ、集合は9:40だしな。来て無くて当然だろ」


9:30  バス乗車

T「後ろの五人席をジャックしたが……どう座る?」
L「ジャックって……いや、今は席順か」
S「どう決める…?」
A「あ、僕そういえば……こんなの貰って来たんですけど」
H「ん…紙?ってかこりゃ、あみだくじ、か?」
T「誰から受け取った?」
A「スメラギさんだよ。どうせ放っておいたら決まらないだろうって」
S「戦術予報士としての予報か…見直したぞ、スメラギ・李・ノリエガ…」


9:50 バス発

H「……で、どうして俺はアレルヤの隣じゃねぇんだよ」
S「クジだからな。全ては運、それだけだ」
H「窓際なのは良いけど、何で茶髪ロリコンが隣だ?」
L「だから俺はロリコンじゃ…」
T「全ては運だ。諦めるんだな」
A「えっと……ハレルヤ、良かったら変わろうか?僕も窓際だし」
H「俺はお前の隣がいいんだよ…ってか、そっちに行ったら眼鏡の隣だろ。変わんねぇよ」


10:35 空港

11:15 手荷物チェック

A「……?どうしたの、ハレルヤ、ティエリア」
H「んー?ちょっと検査に引っかかった」
T「そういうことだ。フン……危険物は持っていないというのに。時間の無駄だな」
H「あー、俺は引っかかってもしゃーねぇかもな」
S「何が入っている……?」
H「ナイフ」
T「精密機器だ」
L「お前ら……そういうのは大荷物に入れとくんだよ!」


11:45 飛行機乗→発

T「外は…ガンダムでいつも見ている風景だな。何も感じない」
L「それ言ったら終わりじゃね?」


14:20 着陸

T「到着予定時間をオーバーするだと……!?何という失態…万死に相対する!」
L「落ち着けティエリア!空港が込んでたんだから仕方ないって!」
S「この程度のことで目くじらを立てるとは……カルシウムが足りないんじゃないか?」
L「刹那もここぞとばかりに挑発すんな!そういうキャラじゃねぇだろ!?」
H「てか、いい加減止めねぇとヴァーチェでも持ち出してきそうじゃね?」
A「そんな…!?……お願いティエリア!止まって本当に!大惨事だけはダメだから!」
L「アレルヤの言うとおりだから、な!?初日から問題起こすなよ、お前!」
T「……あなた方がそこまで言うのなら、今回はまぁ……」
A(今回、っていうのが心配だな…)


14:55 バス乗車

A「あ、見て!羊とかいるよ!」
S「あぁ」
H「そんなんで喜ぶとか……お前らガキだよな…」
T「などと言いながら、君も大概楽しそうだが?」
L「エンジョイしてんなぁ……この調子なら四日目まで、何とか無事にいけそうだぜ」


16:20 三笠市立博物館(分館)

H「ん?何だこの小屋……『そま小屋』…『そま』ねぇ…こんなボロい小屋が『そま』…」
A「あ、ハレルヤ!」
H「何だ?」
 ゴスッ←踵が顔面にめり込む音。
H「……ってぇ!?」
ソ「貴方が何を考えたか、今、酷く簡単に想像が付きましたが」
A「ハレルヤ大丈夫?ていうかソーマちゃん、突然何……」
ソ「気にしないでください、アレルヤ。何の問題有りません」
A「そ…そうなの…?」


16:40 三笠市立博物館(本館)

S「何だ……このアンモナイトの量は」
T「触れるらしいな。良い機会だ、少しは触れておけ」
L「……どうしてだろうな…今、俺、保護者として分館に行かないといけない気が……」
T「ならば行かない方が良いと思いますが」
S「今回ばかりはティエリア・アーデの言うとおりだ」
L「そうか?…そうだな…」


17:20 バス発

T「……ハレルヤ・ハプティズム、どうしたんだその顔は。頬が腫れているぞ」
H「別に……あの女、見てやがれよ……絶対仕返ししてやる…」


18:25 ホテル着

A「うわぁ!部屋の番号が『303』ですよ!」
L「おっ、俺の誕生日と同じだな」
公「まさにセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられない巡り合わせではないか!」
S「…!?何故、貴様がここにいる!?」
公「決まっているだろう。奇跡…否、運命によって定められていたこの…」
B「うちのグラハムがすみません。さ、戻るよ」
公「しかし、まだセリフを言い終えて…」
B「後で聞いてあげるから」
T「……行ったな」
H「何だったんだよ…今の」


19:15 夕食

~この間に風呂など。自由時間。

10:30 就寝




という感じに。
できるだけ事実にのっとって行きたいと思います。

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ガンダム大好き生物。キャラも好きですが、機体も大好きです。実は(?)、今は軽く三国伝にすっ転んでます。
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