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保体の授業中に思いつきました。
ロク兄がかわいそうですね……。
応急手当の練習をすることになりました。
ペアは 刹那&ティエリア・ロックオン&アレルヤ です
―刹那&ティエリアペア―
「「やらない」」
……ということです。
―ロックオン&アレルヤペア―
「じゃあ、僕からやりますね」
「おう、よろしくたのむわ」
「まずは人口呼吸からだっけ……ハレルヤ、どうしたの?え?代われってえ……?」
「…………アレルヤ?」
「残念!俺はハレルヤだぜ!
じゃ、俺が直々に応急処置をしてやんよ」
「え、ちょ、ま……う゛っ!?」
『ちょ、ハレルヤ!ロックオン踏みつけて何してッ!?』
「見てわかんねーのかよ。心臓マッサージだよ」
『いやいやいやいや、死んじゃうから。それじゃあ死んじゃうから、ね!?』
「別にいーんじゃねー?」
『良くないからいってるんでしょ!』
「ハレルヤ、止めろ」
「んー?チビどもか。何だよ?」
「それ以上すると本当に死ぬ」
「そうするとデュナメスの、マイスターがいなくなる」
「「そしたらアレルヤの負担が増えるぞ」」
「……そうかよ……そうだよな。よし、アレルヤ、代われ」
そして
「ロックオン、大丈夫ですか!?」
「おー、何とかなー」
「すみません、ハレルヤが……」
「…………俺のことを心配してくれんのって、お前くらいのもんだよなぁ……ありがとな、アレルヤ」
「いえ、当然のことですし……」
「……本ッ当、癒しだな、お前って」
苦労人、ロックオン。