超小ネタ

タイトル通り、どうしようもない小ネタです。
お昼ご飯とか作ってた最中っぽい。

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「シズちゃんシズちゃん、このタマネギ切ってよ」

「あ！？つーか手前、どうして俺の家に…」

「まぁまぁ、細かい事は置いておいて。あ、ちなみにあんな普通な鍵くらい、俺なら十秒で開けられるよ。針金で」

「不法侵入かテメェ！」

「まさか。そんなの犯罪じゃないか」

「犯罪すれすれの趣味持ってるヤツが何言ってんだ」

「酷言いがかりだなぁ…ちゃんと鍵使って入ったのに」

「……鍵？」

「うん。合鍵。勝手に作った」

「ピッキングよりなお悪ぃよ！」

「そんなこともう良いじゃない」

「良くねぇ！」

「それよりほら、これ切って。そうしたら帰るから」

「……本当だな？」

「本当本当」

「…ッチ…（さく）…ほら」

「……」

「な…何だよ」

「……タマネギ切ったのに何で平気そうな顔してるの」

「…………は？」

「…はっ！まさか…そのサングラスのせい！？なら、それ取ってまた切って！」

「……一つ訊く。手前は何しに来やがった？」

「え？いや、タマネギ切って泣くシズちゃんの顔を写メで撮って待ち受けにしようかなと」

「…いっ…」

「い？」

「…いっぺん死んどけぇぇぇぇぇぇぇッ！」

 

※臨也さんがログアウトしました。

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…出来心です許してください。