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いい加減、出てきてない人たちにも出てきてほしい気がするんですが、そのあたりはサイコロ様の気分次第な為……なかなか思うようにはいきません。
関羽「第八回みりラジ担当、関羽だ」
陸遜「陸遜です」
関羽「それにしても、もう三月も終わりか。あっという間だったな」
陸遜「本当ですよね……あ、そういえば、関羽さんたちの方は今、どうなってます?」
関羽「……? どうなっている、とは?」
陸遜「いえ、そろそろ花見の時期ですから、ちょっと忙しいんじゃないのかな、と」
関羽「あぁ、その話か。そうだな……特に忙しさは変わらぬな」
陸遜「え、そうなんですか?」
関羽「酒の手配などは孔明が一人でやってしまっていたし、他の準備も同様だったのだ。
……気付いた頃には全てが終わっていたぞ」
陸遜「さ、流石ですね……」
関羽「それで陸遜殿、そちらはどうなのだ?」
陸遜「えっと、準備はだいたい皆でやってますね。手配は基本的に僕がやってますけど」
関羽「……何だ、手配の類は軍師の仕事なのか?」
陸遜「うーん……どうなんでしょうね。機駕でも、司馬懿さんと郭嘉さんとかが、率先し
て色々とやってしまっていそうですが」
関羽「いとも容易く想像出来てしまう所が何とも言えんな」
陸遜「ですね……あ、話を戻しますけれど、準備は皆でやってるお陰か忙しくはないです」
関羽「ふむ。それは良い事ではないか」
陸遜「でも、甘寧さんと呂蒙さんが……というか、水軍の皆さんが張り切りすぎてて……」
関羽「そうか……忙しくはないが苦労していると、そう言う事か」
陸遜「はい……。二人とも、やり過ぎそうになるから止めるのが大変なんです……」
関羽「こちらも似た様な物だ。止める必要が無いだけまだマシかもしれんが、張飛がな…」
陸遜「あー……今から楽しみで騒いじゃってる感じですか?」
関羽「少しは抑えろと言って聞かせているはずなのだが……」
陸遜「劉備さんに注意してもらったらどうですか? 張飛さんも、それなら聞くんじゃ…」
関羽「いや、劉備殿はどちらかというと騒ぎたい側らしいのでな」
陸遜「それでは……ちょっと難しいですね」
劉備は騒ぎたい派、孔明先生は多分静観派。というわけで、張飛に注意するのはもっぱら関羽で、時々趙雲って感じでしょうか。
陸遜「陸遜です」
関羽「それにしても、もう三月も終わりか。あっという間だったな」
陸遜「本当ですよね……あ、そういえば、関羽さんたちの方は今、どうなってます?」
関羽「……? どうなっている、とは?」
陸遜「いえ、そろそろ花見の時期ですから、ちょっと忙しいんじゃないのかな、と」
関羽「あぁ、その話か。そうだな……特に忙しさは変わらぬな」
陸遜「え、そうなんですか?」
関羽「酒の手配などは孔明が一人でやってしまっていたし、他の準備も同様だったのだ。
……気付いた頃には全てが終わっていたぞ」
陸遜「さ、流石ですね……」
関羽「それで陸遜殿、そちらはどうなのだ?」
陸遜「えっと、準備はだいたい皆でやってますね。手配は基本的に僕がやってますけど」
関羽「……何だ、手配の類は軍師の仕事なのか?」
陸遜「うーん……どうなんでしょうね。機駕でも、司馬懿さんと郭嘉さんとかが、率先し
て色々とやってしまっていそうですが」
関羽「いとも容易く想像出来てしまう所が何とも言えんな」
陸遜「ですね……あ、話を戻しますけれど、準備は皆でやってるお陰か忙しくはないです」
関羽「ふむ。それは良い事ではないか」
陸遜「でも、甘寧さんと呂蒙さんが……というか、水軍の皆さんが張り切りすぎてて……」
関羽「そうか……忙しくはないが苦労していると、そう言う事か」
陸遜「はい……。二人とも、やり過ぎそうになるから止めるのが大変なんです……」
関羽「こちらも似た様な物だ。止める必要が無いだけまだマシかもしれんが、張飛がな…」
陸遜「あー……今から楽しみで騒いじゃってる感じですか?」
関羽「少しは抑えろと言って聞かせているはずなのだが……」
陸遜「劉備さんに注意してもらったらどうですか? 張飛さんも、それなら聞くんじゃ…」
関羽「いや、劉備殿はどちらかというと騒ぎたい側らしいのでな」
陸遜「それでは……ちょっと難しいですね」
劉備は騒ぎたい派、孔明先生は多分静観派。というわけで、張飛に注意するのはもっぱら関羽で、時々趙雲って感じでしょうか。
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