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早いような、そうでもないような。今回でみりラジも十五回目です。
今回は董卓と関羽。あと呂蒙。
董卓「第十五回みりラジ担当、董卓じゃ」
関羽「同じく、関羽」
呂蒙「んでもって、ゲストに選ばれちまった呂蒙だぜ」
董卓「随分と不服そうじゃな」
呂蒙「不服っていうか不満っていうか……ちぃと残念なだけだ。孫権も孫策もいねぇから」
関羽「あぁ……その気持ちは分からないでもない」
呂蒙「だろ?違うトコのヤツらと話すのも良いけど、やっぱ仲間といるのは落ちつくよな」
董卓「軟弱者らめ。その様な事で良いと思っておるのか」
関羽「貴様は誰かと共に出たいとは…………貴様なら思わんか」
呂蒙「だよなぁ……コイツ、仲間いねぇから。一緒に、っていう相手がいねぇよな」
関羽「一応、李儒やら呂布やらがいないでもなかったのだがな」
呂蒙「仲間っていうか駒だったしな……しかも呂布の事は切り捨ててたしな」
董卓「それがどうしたというのだ」
呂蒙「……はー、これだよ。これだから皆コイツの事嫌いなんだよな」
董卓「ならば好きなだけ嫌っておくが良いわ。ワシに影響ないのでな」
関羽「……つくづくと思うが、貴様、どうやってあの地位にまで上り詰めたのだ?」
呂蒙「そういや性格に難あって昇進取り消し、っつーのも無いこたぁねぇよな」
董卓「ある程度は猫を被っておったに決まっておるだろうが」
呂蒙「へぇ、テメェでもそういう事出来んのかよ」
関羽「……ある程度、というのに多少引っかかりは覚えるがな」
董卓「必要のない相手にまで猫を被って接してやる必要はなかろう?」
呂蒙「そりゃそうかもしんねぇが」
関羽「その者たちの心労は測りしれんな……」
董卓「その様な者どもなど知った事か」
呂蒙「言い切ったなオイ」
董卓「ふん……あとは力を見せつけてやれば良いだけの話じゃ。どうだ、簡単じゃろう」
呂蒙「……簡単……か?」
関羽「……何とも言いかねるな」
董卓・関羽・呂蒙の三人組って、集ったらいったい何を話すのだろうね……気になるところです。
董卓は一応、ある程度の地位まで行くまでは多少は自重してたのかなーてふっと思ったり(その結果、猫かぶり云々のお話に)。どうなんだろうね実際。
関羽「同じく、関羽」
呂蒙「んでもって、ゲストに選ばれちまった呂蒙だぜ」
董卓「随分と不服そうじゃな」
呂蒙「不服っていうか不満っていうか……ちぃと残念なだけだ。孫権も孫策もいねぇから」
関羽「あぁ……その気持ちは分からないでもない」
呂蒙「だろ?違うトコのヤツらと話すのも良いけど、やっぱ仲間といるのは落ちつくよな」
董卓「軟弱者らめ。その様な事で良いと思っておるのか」
関羽「貴様は誰かと共に出たいとは…………貴様なら思わんか」
呂蒙「だよなぁ……コイツ、仲間いねぇから。一緒に、っていう相手がいねぇよな」
関羽「一応、李儒やら呂布やらがいないでもなかったのだがな」
呂蒙「仲間っていうか駒だったしな……しかも呂布の事は切り捨ててたしな」
董卓「それがどうしたというのだ」
呂蒙「……はー、これだよ。これだから皆コイツの事嫌いなんだよな」
董卓「ならば好きなだけ嫌っておくが良いわ。ワシに影響ないのでな」
関羽「……つくづくと思うが、貴様、どうやってあの地位にまで上り詰めたのだ?」
呂蒙「そういや性格に難あって昇進取り消し、っつーのも無いこたぁねぇよな」
董卓「ある程度は猫を被っておったに決まっておるだろうが」
呂蒙「へぇ、テメェでもそういう事出来んのかよ」
関羽「……ある程度、というのに多少引っかかりは覚えるがな」
董卓「必要のない相手にまで猫を被って接してやる必要はなかろう?」
呂蒙「そりゃそうかもしんねぇが」
関羽「その者たちの心労は測りしれんな……」
董卓「その様な者どもなど知った事か」
呂蒙「言い切ったなオイ」
董卓「ふん……あとは力を見せつけてやれば良いだけの話じゃ。どうだ、簡単じゃろう」
呂蒙「……簡単……か?」
関羽「……何とも言いかねるな」
董卓・関羽・呂蒙の三人組って、集ったらいったい何を話すのだろうね……気になるところです。
董卓は一応、ある程度の地位まで行くまでは多少は自重してたのかなーてふっと思ったり(その結果、猫かぶり云々のお話に)。どうなんだろうね実際。
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