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みりラジが二ヶ月……いや、三ヶ月くらい?続いてるってことに衝撃を受けてみたり。
今回は貂蝉さんとと惇兄。
貂蝉「みりラジ第十三回担当、貂蝉だ」
夏侯惇「同じく、夏候惇」
貂蝉「……何だ、今回の相方はお前か」
夏侯惇「何だとは何だ?そりゃお前だって、自分の仲間と一緒の方がいいんだろうが……」
貂蝉「いや、そう言う話ではなくてだな」
夏侯惇「ん?」
貂蝉「私が前回出てきた時は、ほら、お前のところの軍師とだったから」
夏侯惇「そういやそうだったな……郭嘉とだったか?」
貂蝉「そうそう。だから、お前たちの所と妙に縁があるのかな、と思ったんだ」
夏侯惇「まだ二回目だろ?ンな事言うのは早くねぇか?」
貂蝉「それはそうかもしれないが……これで三回目も機駕勢とだったら笑うぞ、私は」
夏侯惇「……司馬懿と郭嘉に当たらねぇように気をつけろよ」
貂蝉「気をつけようはないが、警戒と備えはしておくよ。……ところで、」
夏侯惇「何だ?」
貂蝉「一つ訊きたい事があるんだが、良いか?」
夏侯惇「答えられる範囲なら、別に構わんが」
貂蝉「それで問題ない。……曹操の貸し出しは可能か?」
夏侯惇「無理だ」
貂蝉「そこを何とかお願いしたいんだがな。一日くらいならいなくても大丈夫だろう?」
夏侯惇「そりゃ一日なら大丈夫かもしれねぇが……というか何なんだこの質問」
貂蝉「いや、今日も奉先が曹操と戦いたがっていたから」
夏侯惇「おい、呂布なら昨日こっちに殴りこんできて曹操と戦ってやがったんだが」
貂蝉「昨日戦ったから今日も戦いたくなったんじゃないか?」
夏侯惇「……つーか、それを聞いたうえで俺が頷くと思ってんのか?」
貂蝉「全然。ただ、駄目元でも訊いておきたかっただけだ」
夏侯惇「駄目元って、お前な……」
貂蝉「確認だよ。結果が分かり切っている物でも、それを『確認した』という事実があれ
ば、ある程度は説得の成功確率も若干あがるし」
夏侯惇「説得って……まさか、呂布をか?」
貂蝉「どうせ無駄だって分かってはいるんだが、だから何もしない、というのもな……
続けて何度も殴り込み、というのは流石にまずいだろう。迷惑だろうし」
夏侯惇「あー……苦労してんな」
貂蝉「まぁ、そこそこな。でも、お前だってそうだろう?」
夏侯惇「ん?」
貂蝉「どうせ曹操だって、言って聞くようなタイプではないのだろう?」
夏侯惇「……まぁな。休めと言っても休まんし、寝ろと言ったのに睡眠時間を削るし、だ。
それでは疲れが取れんだろうと思うんだが、疲労が溜まった様子は一つも見せん」
貂蝉「……出来過ぎ、というのも考えものだな」
夏侯惇「全くだ」
惇兄の口調が定まらない……。
新企画の話は今回は出ませんでしたけど、別に忘れたわけじゃないです。覚えてます。
夏侯惇「同じく、夏候惇」
貂蝉「……何だ、今回の相方はお前か」
夏侯惇「何だとは何だ?そりゃお前だって、自分の仲間と一緒の方がいいんだろうが……」
貂蝉「いや、そう言う話ではなくてだな」
夏侯惇「ん?」
貂蝉「私が前回出てきた時は、ほら、お前のところの軍師とだったから」
夏侯惇「そういやそうだったな……郭嘉とだったか?」
貂蝉「そうそう。だから、お前たちの所と妙に縁があるのかな、と思ったんだ」
夏侯惇「まだ二回目だろ?ンな事言うのは早くねぇか?」
貂蝉「それはそうかもしれないが……これで三回目も機駕勢とだったら笑うぞ、私は」
夏侯惇「……司馬懿と郭嘉に当たらねぇように気をつけろよ」
貂蝉「気をつけようはないが、警戒と備えはしておくよ。……ところで、」
夏侯惇「何だ?」
貂蝉「一つ訊きたい事があるんだが、良いか?」
夏侯惇「答えられる範囲なら、別に構わんが」
貂蝉「それで問題ない。……曹操の貸し出しは可能か?」
夏侯惇「無理だ」
貂蝉「そこを何とかお願いしたいんだがな。一日くらいならいなくても大丈夫だろう?」
夏侯惇「そりゃ一日なら大丈夫かもしれねぇが……というか何なんだこの質問」
貂蝉「いや、今日も奉先が曹操と戦いたがっていたから」
夏侯惇「おい、呂布なら昨日こっちに殴りこんできて曹操と戦ってやがったんだが」
貂蝉「昨日戦ったから今日も戦いたくなったんじゃないか?」
夏侯惇「……つーか、それを聞いたうえで俺が頷くと思ってんのか?」
貂蝉「全然。ただ、駄目元でも訊いておきたかっただけだ」
夏侯惇「駄目元って、お前な……」
貂蝉「確認だよ。結果が分かり切っている物でも、それを『確認した』という事実があれ
ば、ある程度は説得の成功確率も若干あがるし」
夏侯惇「説得って……まさか、呂布をか?」
貂蝉「どうせ無駄だって分かってはいるんだが、だから何もしない、というのもな……
続けて何度も殴り込み、というのは流石にまずいだろう。迷惑だろうし」
夏侯惇「あー……苦労してんな」
貂蝉「まぁ、そこそこな。でも、お前だってそうだろう?」
夏侯惇「ん?」
貂蝉「どうせ曹操だって、言って聞くようなタイプではないのだろう?」
夏侯惇「……まぁな。休めと言っても休まんし、寝ろと言ったのに睡眠時間を削るし、だ。
それでは疲れが取れんだろうと思うんだが、疲労が溜まった様子は一つも見せん」
貂蝉「……出来過ぎ、というのも考えものだな」
夏侯惇「全くだ」
惇兄の口調が定まらない……。
新企画の話は今回は出ませんでしたけど、別に忘れたわけじゃないです。覚えてます。
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