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ぎりぎりまだ金曜日ですかね……。
今回は関羽と趙雲です。
関羽「第十七回みりラジ担当、関羽だ」
趙雲「趙雲です」
関羽「前回の出演時は大変だったな」
趙雲「前回…………あぁ、第十回の時の話ですか。私が子供化してしまった、あの」
関羽「うむ。収録が終わった後も一悶着あったのだと聞いたが?」
趙雲「えぇ。終わった後すぐに郭嘉の所へ行って元に戻せと言ったのですが」
関羽「駄目だった、と」
趙雲「そうなんです。そのままの方が可愛らしくていいじゃないですか、なんて、笑顔で
言って来るんですよあの軍師。戻させるのにどれほど時間がかかった事か……」
関羽「帰ってきたのは日付が二回変わった後だったからな……最低一日は消費したのか」
趙雲「そうなりますね。……実は私、結局郭嘉を説得は出来なかったんですよね」
関羽「何?……しかし趙雲殿は完全に元に戻っているではないか」
趙雲「そうなんですけど、これは私の功績ではないのだ、ということです」
関羽「ふむ……ということは、誰かに助力を求めたのだな。孔明殿か?」
趙雲「ご名答です。連絡を入れたら、是も非もなく応じてくれまして……あっという間に
郭嘉を丸めこんでくれたんですよ。あれは見事な手際でした」
関羽「その手腕、是非とも間近で拝見したかったものだが……」
趙雲「……見事ではありましたけれど、必要無いなら見ない方が良いですよ」
関羽「ほう?それはどういうことなのだ?」
趙雲「容赦ないというか、えげつないというか……孔明殿ってあんな顔も出来るんですね」
関羽「……あー……孔明殿はみりラジで未だに出番が無い事を、どうやら多少気にしてい
るらしくてな。ほんの少し、鬱憤も溜まっている様なのだ。趙雲殿が見たのは、ある
いはそのせいで現れたものかもしれぬから、気にしない方が良い。こちらに害はない
だろう」
趙雲「そうですかね……最近、夢にあの笑っていない笑顔が浮かんで来て困るんですけど」
関羽「……この間、睡眠不足に効くという茶を入手したのだが、いるか?」
趙雲「……よろしければ」
孔明先生は怒らせてはいけないタイプだと思うんだ。
趙雲「趙雲です」
関羽「前回の出演時は大変だったな」
趙雲「前回…………あぁ、第十回の時の話ですか。私が子供化してしまった、あの」
関羽「うむ。収録が終わった後も一悶着あったのだと聞いたが?」
趙雲「えぇ。終わった後すぐに郭嘉の所へ行って元に戻せと言ったのですが」
関羽「駄目だった、と」
趙雲「そうなんです。そのままの方が可愛らしくていいじゃないですか、なんて、笑顔で
言って来るんですよあの軍師。戻させるのにどれほど時間がかかった事か……」
関羽「帰ってきたのは日付が二回変わった後だったからな……最低一日は消費したのか」
趙雲「そうなりますね。……実は私、結局郭嘉を説得は出来なかったんですよね」
関羽「何?……しかし趙雲殿は完全に元に戻っているではないか」
趙雲「そうなんですけど、これは私の功績ではないのだ、ということです」
関羽「ふむ……ということは、誰かに助力を求めたのだな。孔明殿か?」
趙雲「ご名答です。連絡を入れたら、是も非もなく応じてくれまして……あっという間に
郭嘉を丸めこんでくれたんですよ。あれは見事な手際でした」
関羽「その手腕、是非とも間近で拝見したかったものだが……」
趙雲「……見事ではありましたけれど、必要無いなら見ない方が良いですよ」
関羽「ほう?それはどういうことなのだ?」
趙雲「容赦ないというか、えげつないというか……孔明殿ってあんな顔も出来るんですね」
関羽「……あー……孔明殿はみりラジで未だに出番が無い事を、どうやら多少気にしてい
るらしくてな。ほんの少し、鬱憤も溜まっている様なのだ。趙雲殿が見たのは、ある
いはそのせいで現れたものかもしれぬから、気にしない方が良い。こちらに害はない
だろう」
趙雲「そうですかね……最近、夢にあの笑っていない笑顔が浮かんで来て困るんですけど」
関羽「……この間、睡眠不足に効くという茶を入手したのだが、いるか?」
趙雲「……よろしければ」
孔明先生は怒らせてはいけないタイプだと思うんだ。
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