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司馬懿、って打とうとすると芝居が出てきて困ることが多々。
そんなこんなで、今回は司馬懿と陸遜です。
司馬懿「第二十八回みりラジ担当、司馬懿である」
陸遜「……陸遜です」
司馬懿「元気が無い様だが如何した?」
陸遜「……なんでもないです」
司馬懿「何でも無いわけが無いのである。声がだんだん小さくなっているのである」
陸遜「……うぅぅ」
司馬懿「ふむ、偉大なる司馬懿先生と共にみりラジに出演するので緊張している……と
いったところであるか」
陸遜「いえ違います」
司馬懿「即答であるか。しかも先ほどまでのしおらしさが一気に無くなったな」
陸遜「……いや……さっきまでのは、ちょっと心配事とか色々……」
司馬懿「そんなに私と一緒というのが憂鬱であったか」
陸遜「だってそれはそうでしょう……?何が起こるか分からないじゃないですか」
司馬懿「成程、そういう風に見られていたのであるな。納得である」
陸遜「納得しちゃうんですか!?」
司馬懿「多少は。しかし、『何かをしでかす感』は我が弟子の方が強いと思うのであるが」
陸遜「郭嘉さんですか?僕からすればどっちもどっちですよ」
司馬懿「……案外ハッキリ言うのであるな」
陸遜「ちょっと吹っ切れちゃいましたので。えっと、そろそろお便り行きますか?」
司馬懿「そうであるな。時間も限られていることだし」
陸遜「じゃあ……『今はまっていることは何ですか by民』……って、民、ですか?」
司馬懿「あぁ、それは一般市民から募集した質問であるな」
陸遜「質問募集って武将とか軍師とか、その辺りの人たちだけじゃなくなったんですか?」
司馬懿「そればかりではどうかという声が出たのでな。変則的な物が出てこないかという
期待も込め、実験的に民からも募集する事にしたのである」
陸遜「そういうことでしたか……で、司馬懿さんの今はまっていることは?」
司馬懿「無論G記を辿ることであるが」
陸遜「ですよね……その答えしか無いですよね。むしろソレじゃ無かったら問題ですよね」
司馬懿「ふふふ、そうであろう。して、そちらは何であるのだ」
陸遜「僕ですか?そうですね……やっぱり兵法の勉強とかでしょうか」
司馬懿「面白みに欠ける返答であるな」
陸遜「……うぅ」
陸遜「……陸遜です」
司馬懿「元気が無い様だが如何した?」
陸遜「……なんでもないです」
司馬懿「何でも無いわけが無いのである。声がだんだん小さくなっているのである」
陸遜「……うぅぅ」
司馬懿「ふむ、偉大なる司馬懿先生と共にみりラジに出演するので緊張している……と
いったところであるか」
陸遜「いえ違います」
司馬懿「即答であるか。しかも先ほどまでのしおらしさが一気に無くなったな」
陸遜「……いや……さっきまでのは、ちょっと心配事とか色々……」
司馬懿「そんなに私と一緒というのが憂鬱であったか」
陸遜「だってそれはそうでしょう……?何が起こるか分からないじゃないですか」
司馬懿「成程、そういう風に見られていたのであるな。納得である」
陸遜「納得しちゃうんですか!?」
司馬懿「多少は。しかし、『何かをしでかす感』は我が弟子の方が強いと思うのであるが」
陸遜「郭嘉さんですか?僕からすればどっちもどっちですよ」
司馬懿「……案外ハッキリ言うのであるな」
陸遜「ちょっと吹っ切れちゃいましたので。えっと、そろそろお便り行きますか?」
司馬懿「そうであるな。時間も限られていることだし」
陸遜「じゃあ……『今はまっていることは何ですか by民』……って、民、ですか?」
司馬懿「あぁ、それは一般市民から募集した質問であるな」
陸遜「質問募集って武将とか軍師とか、その辺りの人たちだけじゃなくなったんですか?」
司馬懿「そればかりではどうかという声が出たのでな。変則的な物が出てこないかという
期待も込め、実験的に民からも募集する事にしたのである」
陸遜「そういうことでしたか……で、司馬懿さんの今はまっていることは?」
司馬懿「無論G記を辿ることであるが」
陸遜「ですよね……その答えしか無いですよね。むしろソレじゃ無かったら問題ですよね」
司馬懿「ふふふ、そうであろう。して、そちらは何であるのだ」
陸遜「僕ですか?そうですね……やっぱり兵法の勉強とかでしょうか」
司馬懿「面白みに欠ける返答であるな」
陸遜「……うぅ」
面白み云々は司馬懿が言えることではないと思うけれども。
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