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創世記の一巻と二巻を読んで。
思う事は色々とありましたが、その中で一番強く思ったのはやっぱり呂布のあの行動についてでした。
あれはね……ねぇ?
とりあえず言える事は、呂布編は大変危険だということなのでしょう。
今回は、そんな感じのお話。会話文だけ。
リハ文はまた後日……。
劉備「……」
孫権「……」
曹操「……」
呂布「……何だその目は」
孫権「いや、だって……なぁ?」
劉備「だよな。俺もアレは不味いと思う」
呂布「アレとはどれのことだ」
曹操「貴様はどれのことだと思っている?」
呂布「……義父殿を殺したことか?」
劉備「確かにそれも問題だけど、他にもあったろ。ほら、それより前に」
呂布「もっと前……?」
孫権「そう。ほら、貂蝉とあった頃に」
呂布「貂蝉と会った頃? ……いきなり戟を突き付けたことか?」
曹操「それも問題だがな……それ以外に心当たりはないのか?」
呂布「無い」
曹操「断定か」
劉備「ていうか、ここまで言われて正解に辿りつけないって……いっそ見事だよな」
孫権「思いっきり駄目なことだけど。……悪いことした、って思ってないんだろうなぁ」
劉備「だな……」
曹操「呂布、貂蝉と会った後に何があったのかは、流石に覚えているな?」
呂布「後?」
曹操「貂蝉を部屋に案内した時のことだ」
呂布「…………………………………………………………あぁ、アレの事か」
孫権「やっと気付いたんだ……」
呂布「だが、あれはアイツの魂が望、」
曹操「魂の声だの何だの、そんな事は知らん」
劉備「貂蝉は嫌がってたろ? なのに無理矢理、っていうのが色々アウトなんだって」
呂布「……」
孫権「あ、俺は悪く無い、って顔してる」
劉備「やっぱりそう思ってるんだな……」
呂布「当然だ」
曹操「言っても分からぬか。……ならば仕方が無い。劉備、孫権」
劉備「あぁ、いくぞ……星龍斬っ!」
孫権「猛虎獣列覇っ!」
曹操「大―――紅蓮斬ッ!」
呂布「ぐっ………!?」
曹操「さて、帰るか」
孫権「久しぶりに思いきり必殺技使ったから疲れたよ」
劉備「じゃ、どこかラーメン屋にでも寄ってくか?」
呂布「……」
反省していないと言うのなら、必殺技でも食らって身をもって自分のやった事の大変さを知るが良い。
……みたいな感じ。
あ、ちなみに、最後の呂布は気絶か、ダメージが大きすぎて動けない感じ。
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