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今週のジャンプ、リボのラストに大変心持っていかれました。風チーム素敵……!
というわけで、風チームとポッキーの日の話。
……しかし風さん、他に誰かに声かけたりしてるんだろうか。イーピンとか。
そんなわけなので風チームバレありっていうか。
01:手 (Re:風チーム)
「そういえば今日は十一月十一日ですね」
「そうだね。それがどうかした?」
「いえ、貴方がポッキーを持っているのは、もしかしてそう言う事なのか、と思いまして」
「……別にそう言うわけじゃないけど」
「偶然ですか?」
「いや、跳ね馬が押し付けてきた。今日が十一月十一日だからって」
「やっぱりポッキーの日だからなんですね」
「そういうことになるのかな……あ、そうそう」
「何です?」
「ポッキー、半分君にあげる。ヒバードにあげるわけにもいかないし」
「そういうことならいただきましょう。……あぁ、でも」
「何?」
「半分はいりません。四分の一くらいでお願いします」
「そう。で……どれがいい?」
「極細、というやつをもらってもいいですか? あとイチゴを二つ程」
「イチゴ? 意外なの選ぶね」
「そうですか?」
「うん。しかも二箱なんだ」
「片方は弟子にあげようと思ったんですよ。女の子ですから、こういうのが好きでしょう」
「ふーん……イチゴならもう一箱あるけど、これはいらないの」
「流石に三箱は結構です。そちらで食べてみては?」
「箱が多すぎて食べる気が失せてるんだけど」
「三箱こちらで引き受けましたから、あと九箱ですか……まぁ、今日一日で消費しろ、というわけでもないんですし、気長にいけばいいんじゃないですか?」
「……何でこんなに押し付けてきたんだろう、あの人。咬み殺したい」
「それはまた後ほどに、戦闘の中でやってください。あと……押し付けてきたのは、貴方が彼の教え子だからでしょう」
「教え子だから?」
「えぇ。師匠と言う物は、誰でも弟子が可愛い物なんですよ」
「そういうもの?」
「えぇ、そういうものです」
というわけで雲雀さんと風さんと。手=手を組んだ、っていう無理変換でお送りいたしました。
しかしこの話の中のディーノさん、綱吉にもいっぱいポッキー送ってそうだな。
「そういえば今日は十一月十一日ですね」
「そうだね。それがどうかした?」
「いえ、貴方がポッキーを持っているのは、もしかしてそう言う事なのか、と思いまして」
「……別にそう言うわけじゃないけど」
「偶然ですか?」
「いや、跳ね馬が押し付けてきた。今日が十一月十一日だからって」
「やっぱりポッキーの日だからなんですね」
「そういうことになるのかな……あ、そうそう」
「何です?」
「ポッキー、半分君にあげる。ヒバードにあげるわけにもいかないし」
「そういうことならいただきましょう。……あぁ、でも」
「何?」
「半分はいりません。四分の一くらいでお願いします」
「そう。で……どれがいい?」
「極細、というやつをもらってもいいですか? あとイチゴを二つ程」
「イチゴ? 意外なの選ぶね」
「そうですか?」
「うん。しかも二箱なんだ」
「片方は弟子にあげようと思ったんですよ。女の子ですから、こういうのが好きでしょう」
「ふーん……イチゴならもう一箱あるけど、これはいらないの」
「流石に三箱は結構です。そちらで食べてみては?」
「箱が多すぎて食べる気が失せてるんだけど」
「三箱こちらで引き受けましたから、あと九箱ですか……まぁ、今日一日で消費しろ、というわけでもないんですし、気長にいけばいいんじゃないですか?」
「……何でこんなに押し付けてきたんだろう、あの人。咬み殺したい」
「それはまた後ほどに、戦闘の中でやってください。あと……押し付けてきたのは、貴方が彼の教え子だからでしょう」
「教え子だから?」
「えぇ。師匠と言う物は、誰でも弟子が可愛い物なんですよ」
「そういうもの?」
「えぇ、そういうものです」
というわけで雲雀さんと風さんと。手=手を組んだ、っていう無理変換でお送りいたしました。
しかしこの話の中のディーノさん、綱吉にもいっぱいポッキー送ってそうだな。
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