戦国BASARA弐アニメ録 映画予測①

映画情報って、もう出てるんだろうかな……最近本屋に行ってないから、言ってても雑誌見てないからいまいちわからないんですけど。ネットさまようべきだろうか。
そんな感じな予測です。好き勝手予測です。

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政宗「そういや、バサラの映画ってどんな内容だ？」

半兵衛「さて、どんな内容だろうねぇ。僕は何も知らないけれど。君は？」

元就「間者を放って調べさせておる最中だが」

政宗「そこまでやんのかアンタは」

元就「当然であろう。……して、政宗よ」

政宗「何だ？」

元就「そなたはどのような内容だと思っておるのだ。予測または願望を述べてみよ」

政宗「願望でも良いのかよ……Ah、俺と幸村の一騎打ちand決着、とか？」

半兵衛「あぁ、何か普通にあり得そうな内容だね。決着ともなれば華やかだろうし」

元就「劇場版には相応しいと？……ふむ、そうかもしれぬな」

政宗「で、そういう元就は何がいいんだよ」

元就「無論、我が馬鹿鬼を完膚なきまでに叩きのめす話であるが」

半兵衛「君らしい答えだね。予想と寸分違わないよ」

元就「そうであろうな。では、貴様は何と答える？」

半兵衛「僕かい？僕は、そうだね……秀吉の一生を描いた話が良いな」

政宗「ん？お前はメインじゃなくていいのかよ？」

半兵衛「秀吉にスポットライトが当たるなら、僕はいくらでも影に行くよ」

元就「貴様らしい答えよな。予想と寸分違わぬ」

半兵衛「そうだろうね。……ふふっ、しかし何だい？その言葉、そっくりそのまま僕のさっきの言葉じゃないか。予想どおりって言われた事、実は根に持ってたのかな？」

元就「予想通りと言われて良い気分になれるほど我は達観しておらぬのでな」

半兵衛「成程、そう言うことか。分かったよ、今後は気を付ける」

元就「分かれば良いのだ」

政宗「……なぁ、ところで……慶次どうした？」

半兵衛「いつもの如く、声すらかけなかっただけだけど」

政宗「……ほどほどにしてやれな？」

元就「加減など必要あるまい。あれは生まれた時からこうなる定めだったのであろうよ」

政宗「仲間外れを定めレベルで語られるアイツがそろそろ憐れになってきたぜ……」

半兵衛「憐れむ必要は無いよ。だって定めだし」

元就「その通り。定めであるのだから問題はない」

政宗「……次はちゃんと呼んでやれよ？」

半兵衛「次があれば、呼ぶ努力くらいはしてあげるつもりだよ」

政宗「努力、ねぇ……凄ぇ不安になる言葉だな、オイ」

元就「不安？頼もしい言葉ではないか」

半兵衛「だよね。不安がる必要が無い程に安心できる言葉だよね」

政宗「いや……何つーか……やっぱ不安だな」

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どこまで続くかは分からない劇場版予測ですが、少なくとも次回はあると思われ、慶次も出てくると思われます。ごめんね慶次。