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二期マイスターズ。久々に書いた気がするから、やっぱり何かが違うような気がしないでもない。
会話文オンリーです。ツッコミを入れては無いけど、ツッコミを入れる人については多少振れていたりいなかったり。
会話文オンリーです。ツッコミを入れては無いけど、ツッコミを入れる人については多少振れていたりいなかったり。
08:ツッコミを入れる (00:マイスターズ)
ライ「思うんだけどさ、ここって戦力偏り過ぎてるんじゃないか?」
ティ「ほう。何故そう思う」
ライ「そうじゃないと、この疲労加減は説明出来ねぇだろ……」
ティ「それは君の体力が無いからじゃないのか?」
ライ「絶対違う」
ティ「断言するのか。……まぁ、良い。刹那、アレルヤ、どう思う」
アレ「僕は別に偏ってなんていないと思ってるけど。……あ、」
ティ「どうした?」
アレ「ハレルヤがライルに賛同するって」
ライ「うぅっ……ハレルヤ、お前なら分かってくれると思ってたぜ」
アレ「それから、言っておくけれど同情はしないし手伝わないって、ハレルヤが」
ライ「……」
刹那「……時に、ティエリア」
ティ「何だ?」
刹那「今、一体何の話をしているんだ」
ティ「……あぁ、そうか。そういえば君はさっき来たばかりだったな」
刹那「あぁ。戦力が偏っていると言っていたが……トレミーⅡの乗員数を増やす話か?」
ティ「そういう話じゃ無いし、戦闘はそもそも関係ない」
刹那「……?」
ティ「ライル、話せ」
ライ「はいはい、分かりましたよ教官様」
ティ「……」
ライ「すいません調子に乗りましただから銃口を向けないでくださいっ!」
ティ「断る」
刹那「それで、何の話なんだ……」
アレ「ティエリアたちが取り込み中になったみたいだから僕が説明するよ、刹那」
刹那「頼む」
アレ「えぇと、確か、ツッコミとボケの比率についての話をしてたんだ」
刹那「ツッコミ……?」
アレ「あれ、ボケじゃなくて天然だったかな? まぁ、とりあえずそんなところだね」
刹那「それなら、今のままでも特に問題ないんじゃないのか」
アレ「うん。僕もそう思う」
ツッコミ役は苦労しそうだよね、というお話。
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