式ワタリによる、好きな物を愛でるブログサイト。完全復活目指して頑張ります。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この季節、江東は涼しかろうと思うのですが。
今回は孫策と夏侯惇。
孫策「第二十六回みりラジ担当、孫策だ」
夏候惇「同じく夏候惇だ。……てか、お前、前回も担当して無かったか?」
孫策「あぁ。二週連続だな。……しかし、この間も思ったんだが、こちらは随分と暑いな」
夏候惇「あー、まぁな。そっちは川近いしここよかマシだろ」
孫策「そこそこにな。それでも暑いときは、だいたい全員川岸に涼みにいくぞ」
夏候惇「そりゃあ羨ましい」
孫策「お前たちも避暑すればいいんじゃないか?許昌にずっといることもないだろう」
夏候惇「いや、実はそうもいかなくてな」
孫策「……?別に、最近は面倒事は無いだろう?どうしたんだ?」
夏候惇「曹操がな……」
孫策「……あぁ、もしものために動こうとしない、ということか」
夏候惇「そういうこった。そうなるとどうしようもないだろ?」
孫策「大変だな……とだけ言っておくか。さて、そろそろお便りを読むぞ」
夏候惇「おう。今回は何だ?」
孫策「『弟・妹についてお聞かせ下さい』だそうだ。差出人は……孔明殿か」
夏候惇「淵か。ひいき目なしで、良い弟だと思うぜ?常識人だし」
孫策「…常識人でないメンバーに苦しめられているというのが分かる言葉だな、最後のは」
夏候惇「まったくだ。誰か司馬懿とか郭嘉とかどうにかしてくれねぇかね?」
孫策「なかなかに難しいと思うぞ」
夏候惇「だよなぁ……で、お前のところは?」
孫策「まず孫権からだな。……あいつは、よく成長したな。兄として誇らしい」
夏候惇「確かにな。最終的には江東の統治もしっかりできていたようだし」
孫策「だろう?尚香は……あの明るさはいつでも皆の支えになっていたと思う。少々
お転婆過ぎるところもあったが……まぁ、許容範囲だろう……多分」
夏候惇「多分って言ってやるなよ」
孫策「そうしてやりたいのは山々なんだがな……」
夏候惇「ていうかお前の妹はお転婆で済むのか?」
孫策「…………済まない気もするな」
淵は常識人だと思うのですよ。
今回はお兄ちゃんコンビということで弟妹のお話。
夏候惇「同じく夏候惇だ。……てか、お前、前回も担当して無かったか?」
孫策「あぁ。二週連続だな。……しかし、この間も思ったんだが、こちらは随分と暑いな」
夏候惇「あー、まぁな。そっちは川近いしここよかマシだろ」
孫策「そこそこにな。それでも暑いときは、だいたい全員川岸に涼みにいくぞ」
夏候惇「そりゃあ羨ましい」
孫策「お前たちも避暑すればいいんじゃないか?許昌にずっといることもないだろう」
夏候惇「いや、実はそうもいかなくてな」
孫策「……?別に、最近は面倒事は無いだろう?どうしたんだ?」
夏候惇「曹操がな……」
孫策「……あぁ、もしものために動こうとしない、ということか」
夏候惇「そういうこった。そうなるとどうしようもないだろ?」
孫策「大変だな……とだけ言っておくか。さて、そろそろお便りを読むぞ」
夏候惇「おう。今回は何だ?」
孫策「『弟・妹についてお聞かせ下さい』だそうだ。差出人は……孔明殿か」
夏候惇「淵か。ひいき目なしで、良い弟だと思うぜ?常識人だし」
孫策「…常識人でないメンバーに苦しめられているというのが分かる言葉だな、最後のは」
夏候惇「まったくだ。誰か司馬懿とか郭嘉とかどうにかしてくれねぇかね?」
孫策「なかなかに難しいと思うぞ」
夏候惇「だよなぁ……で、お前のところは?」
孫策「まず孫権からだな。……あいつは、よく成長したな。兄として誇らしい」
夏候惇「確かにな。最終的には江東の統治もしっかりできていたようだし」
孫策「だろう?尚香は……あの明るさはいつでも皆の支えになっていたと思う。少々
お転婆過ぎるところもあったが……まぁ、許容範囲だろう……多分」
夏候惇「多分って言ってやるなよ」
孫策「そうしてやりたいのは山々なんだがな……」
夏候惇「ていうかお前の妹はお転婆で済むのか?」
孫策「…………済まない気もするな」
淵は常識人だと思うのですよ。
今回はお兄ちゃんコンビということで弟妹のお話。
PR
この記事にコメントする